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こんばんは。

日本人と韓国人は国民性というか、かなり違いますよね。

日本人「うす味好き、もてなし三昧、ぺこぺこ、遠慮がち、はっきりよう言いません」

韓国人「なんでもコチュジャンかけたらええ、我一番、ぐいぐい、遠慮なし、喧嘩上等」


かなり偏見が入ってますね

個人差はめちゃめちゃあります


お互いのイメージはだいたいこんなところじゃないかなと思います。



今回はその逆で、この似ても似つかない国民たちの共通点に焦点を当てたいと思います。


「我一番、ぐいぐい遠慮なし、喧嘩上等」に「飴ちゃん常備」をプラスすると

完全に大阪のおばちゃんと一致するんですけどね。



余談はおいといて



先輩後輩、上司部下の縦社会が厳しいとか、真面目気質とか、
敬語が存在するとか、色々思い浮かぶ共通点はあるんですけども



ズバリ


今日お話したい共通点は



「すする」

です。


何を?


ズバリ


「鼻」「麺」です。




中国、他のアジアでは知りませんが


日本人と韓国人はとにかく

鼻をすすり
麺をすすります。

音を立てて。


欧米諸国でマナー違反と言われるやつです。



シドニー留学中、ヨーロッパ各国から留学生がきてました。


ある日の授業中、レッスンの中でお国柄のテーマになり

ファッショナブルなイタリア人の女の子が言いました


「アジア人はランチの時ぺちゃぺちゃ音をたてるしうるさい。」


日本でもぺちゃぺちゃ音を立てて食べるのは行儀が悪いですよね。


アジア圏以外の人はアジア人の区別が付かないという事を承知してたので

必死に弁解しました。日本国民の代表として。


「それ韓国人か中国人ちゃう?」

「日本でもそれは無礼やで」

「なあなあ」

「韓国人もたまにするけど...日本人ではないで」

「なあなあ」



全然納得してもらえなかったです。


「ふーーん ま、でもとにかくうるさい。」言うてました




鼻と麺からは多少ずれましたが


留学前から、外国人の前で鼻をすするのはよくないと耳にしたことはありました。


なにしろアジア人歴=年齢なもんで

絶賛鼻すすりがち。

頭では分かってても、身に染み付いた癖は抜けにくいもんです



留学初期から仲良かったスロバキア人のジョセフという男の子。

肌寒くて私が鼻をズルズルする度に

0.5秒ぐらいの反応で

「ティッシュ要る?」て言ってきました。


最初は優しいな、ぐらいに思ってたんですが

だんだん「こいつ遠回しに気になるしイライラするからさっさと鼻噛めよって言うてんのか」

と思うようになり

それ以降は鼻ズルズルをやめました。




麺も一緒です。


日本にも外国人観光客が増えてきましてね。


下手に音立てて麺すすれません。

めちゃくちゃ周囲伺います。


さすがに日本に観光にきてるぐらいですから理解はしてくれるんでしょうけど


自分が出向いてる場合は絶対しないほうがいいですね。



欧米では、と言いましたがオーストラリアでも一緒です。




そんなこんなで


鼻と麺はすするなよ


かめ。


というお話でした。